よくある質問とその答え

 

通信制高校について

A1:違いはありません。高等学校の卒業としては、全く同じです。求職の際に提出する「履歴書」にも、特に通信制課程を卒業した旨を記述する必要はありません。
学校教育法1条に定められた高等学校ですので、全日制高校と同じ高校卒業資格を得ることができます。学習方法や登校については違いますが、高校卒業資格に違いはなく、日本の大学や専門学校などはもちろん、海外の大学への進学も可能です。

A2:「単位制」とは在籍期間内(3年間以上)に定められた単位を修得することで卒業を認めるものです。「学年制」は、1年間に修得すべき単位を全て修得しなければ、進級・卒業ができず、原級留置(留年)となりますが、「単位制」ではこの概念がありません。

A3:転入学:現在高校に在籍している者が転入学試験を経て、本校に入学することです。(転校)
編入学:既に高校を中途退学した者が編入学試験を経て、本校に入学することです。

A4:卒業には、必履修科目に選択科目を加えた「計74単位」必要です。前籍校で単位修得証明書を発行してもらい、個々に、卒業までに必要な単位数を算出します。
※詳しくは相談会を行っていますので、ご連絡下さい。

A5:はい。原則として引き継げます。

A6:あります。 山都町にある「やまと高等学校本校」で行います。

学習サポートについて

A1:養護教諭やスクールカウンセラー、特別支援教育コーディネーターなど、専門のスタッフがおり、皆さんに寄り添った支援を行います。また、リモート校という方法もあります。※詳しくは本校公認の学習等支援施設「そよ風学舎」のWebページをご覧下さい。

A2:入学時に丁寧にご説明します。また、専門のスタッフが随時お問い合わせにも応じます。そよ風学舎でも、年度当初にネット学習に関するオリエンテーションを行う予定です。

A3:本校オリジナルの授業動画(VOD)や授業のLIVE配信など、皆さんの学習をサポートするシステムがあります。また、本校公認の学習等支援施設「そよ風学舎」でも丁寧な指導・支援を行いますので、詳細は「そよ風学舎」のWebページをご覧ください。

A4:そよ風学舎への入校は必須ではありませんが、学習の理解を進める、単位の修得を確実なものにします。多くの広域通信制の高校に通っている生徒さんは、学習等支援施設に入校されています。

A5:もちろんできます。総合型選抜だけでなく、一般入試にも必要な科目をやまと高等学校で丁寧かつ充分に指導します。そよ風学舎でも特設の講座を行います。

スクーリングについて

A1:いいえ。必ずしも宿泊する必要はありません。必要な日数だけ通って参加することもできます。

A2:そよ風パーク内のホテルウィンディに宿泊することができます。また、そよ風パーク以外の宿泊でもかまいません。

A3:高等学校学習指導要領第1章総則第2款5(5)により、履修する科目にもよりますが、年間5日程度あります。

A4:山都町にある「やまと高等学校本校」を中心に山都町内で行います。

A5:試験は、年に2回(学年途中・学年末)あります。場所は、山都町にある「やまと高等学校本校」で行います。

校則について

A1:自由です。本校には髪型や服装の制約はありません。
皆さんからの要望があれば、「通学標準服」を皆さんと一緒に作っていきたいと考えています。

A2:アルバイトは自由です。学校としても許可は不要ですが、未成年の場合、保護者と雇用主の同意は必要です。

ICT・インターネット接続関係について

A1:動画の視聴はできます。ただ、添削課題(レポート)提出機能の一部が利用できません。できれば、タブレットの利用を推奨します。

A2:必須ではありませんが、動画の視聴など通信料がかかりますので、Wi-Fi環境を推奨しております。次の「動作環境」も参考にしてください。

A3:推奨OS
 
PC

  • Windows10以降
  • MacOS10.10以上

 
スマートフォン・タブレット

  • iPad OS
  • Android 5以上
  • iOS 12.2以上

 
推奨ブラウザ
Google Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefox
 
※メモリ容量が不足しているなど、ご利用の端末によっては、動画の再生が正常にできない場合があります。
※スマートフォン・iPhoneでは、授業の視聴はできますが、レポート提出機能の一部が利用できません。詳しくは本校までご相談ください。

 
 

C O N T A C T

 

やまと高校について
詳しくはこちら

 
 

 
 
 
 
 
 LINEでの入学相談